タプリジュン産水晶

タプリジュン産水晶はサンスクリット語で
「白い山」という意味を持ち世界第3位の標高8,167mの山になります◇
カトマンドゥから飛行機とローカルバスを利用し15時間もの時間をかけて行く場所です。
産出される水晶の透明度はあまり高くないものの1本1本の水晶がしっかりと太く伸びた手のひらサイズのクラスターが多く産出されます。

中には非常に透明度が高く、虹やクラックなどが入って美しいクラスターや、
マイカ(雲母)やフェルスファー(長石)など他のミネラルが付着した水晶もあります。

インド・シッキム地方のすぐ近くで、町にはレストランやゲストハウスもあります。
ゴルカ地域、タプリジュン地域における生活の共通点は、土地の産業は主に農業で、自給自足に近いということです。
またタプリジュンは水晶の産地としてだけでなく、ネパール特有のアクアマリン・
トルマリンの産出地として知られています。

採取される地域がヒマラヤということもあり
透明度よりもエネルギー重視の水晶で、
強い浄化力と上昇する力を感じさせてくれます。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆






*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

表示方法: 写真のみ一覧説明付き一覧

6