今年も一年ほんとにありがとうございました∮

こんにちは
今日は大晦日、今年最後の日となりましたね
この時期はとくに人の意識の大きさといいますか
世界でどんなことがありましても、一瞬で変われるほどの
人のもつほんとうの可能性のチカラを感じることができます。

今年はほんとに良くも悪くも世界観の変わる一年でした・・
4月頃から次々とアセンデットマスターさんや仏様が降りてこられまして
過去から今にかけて地球で何か起きてきたのか
どういう影響を受けていたのか、何をする為に今世生まれてきたのか、、
ほんとに振り回されながらも、皆様に支えていただき
一つの長い戦いのファンタジー小説が終わったようなそういう感覚にあります。。
リアル指輪物語でしょうか
世界中で昔の方が伝えていた世界がほんとに実在していまして

もともと私は極端にスピリチュアルの世界というよりも
現実世界にどういかせられるのかや、道教でいう「道」のような生き方に興味がありまして
ほんとに今回のことで良い意味ではありますが、認識がだいぶ変わってしまい
次はその体験をわくわくするような明るさに変えて、別なカタチで
伝えていけたらいいなと思っています。

話は全く変わりますが、先日こんな夢をみました。
たくさんの方が、学校の授業の机を輪になるように並べまして、
そこに大小3個のゲームのメインになるボールが一個づつ3人に渡されます。

音楽が始まりますと、いろんな道具(一部生き物も含まれます)
(その方の表現したい世界をかたちするもの)が
ゲームの主催者側から流れてきまして
それぞれが自分の好きなものだけを机の上に置き、いらないと思うものは
隣の方の机の上に置いていきます。
ただ道具と一緒に小さな玉も机いっぱいに次々と流れてきまして
それが机の上にありますと、欲しい物が置けないということと、その玉が
机の上にたくさんありすぎますとゲームの最後に道具が没収されますので
一生懸命隣の方に自分のいらない道具と一緒に送っていきます。
(自分にはいらなくても、誰かにはとても必要です)

ただ皆さん同じサイズの机になりますので、置ける面積は決められていまして
自分だけが何でもかんでも机の上に置くことはできず、
ほんとに必要だと思うものだけを机に残していきます。

それでも次から次へと小さな玉と道具が流れてきますので、次第に送ることに一生懸命になり
最後にゲームのメインとなる3個のボールは
自分の投げたい方に自由に投げることができるのですが
一番大きな赤いボールが音楽の最後に手元にきた方は道具を全て没収され
次のサイズの緑色のボールが机の上にきた方は半分没収され
一番小さい青い玉のボールが机の上にきた方は3分の1没収されますので、
周りをみましてこの方少し多すぎるんじゃないかな?という方に、ゲームの最中に一生懸命こちらも
投げながらゲームを進行していきます。(進行中に投げられましても、それはメッセージのようなもので
ゲームの最後にきた方しか没収されません)
ですので、自分のところにメインのボールが投げられてほしくありませんので
たくさん置きたくても我慢しまして、隣の方に送るようにします。

このゲームの名前が『星の降る街に』というのですが

最後に没収された方は可哀想ですが、きっとこういう意識で物事を進めていきますと
格差はなくなりまして与えることを考えるようになり皆さん潤ってくるのかなと思います。

ほんとにいろんな方がおられますので
余裕があるときには何か喜びの種に変えていただきまして
周りに広げ、またそのご縁を楽しみながら
童心にかえり、2016年をほんとにやりたいことを表現する
遊びの場に変えていただけれたらと思います。
昔遊びについて考えていましたら、こんなメッセージをもらいました。
『アソヒ・遊び』
「ア」天神が大地に降臨されたということ
「ソ」人の身体「器」
「ヒ」大地に立っているあなたの体に日の神様がお宿りになること

天の「アソヒ」は、真我のアソヒになりまして
地上でアソヒを実践することで天(魂)との絆が深まり
人生を北斗七星のように、その時々で点(天)が結び
あなたの進むべき道を天が見せてくれるでしょう。

今年も一年ほんとにありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

1年の感謝を込めて
Realize(拝)