(希少)ガネーシュヒマール産水晶クローライト入りガネーシャ像(C) [hima-064]

(希少)ガネーシュヒマール産水晶クローライト入りガネーシャ像(C) [hima-064]

販売価格: 5,800円(税込)

在庫なし
富を運んでくるとして人気のガネーシャ像ですが、今回日本に入ってきた
クローライト入りはこちらの3点のみになります☆

サイズ:高さ4cm 横:2.1cm 奥:1.8cm 重量:19g

【ガネーシュヒマール水晶とは】
ネパール中部、チベット国境に位置する標高7000mを超えるガネーシュヒマール山脈で産出される水晶です。
採掘は標高4000mを超える場所で行われており、ネパール人が何日もかけて山に登り、手掘りで1つ1つ採取しています。
そのためインド水晶やパキスタン水晶に比べ流通量も少なくヒマラヤ水晶のなかでも一番希少価値の高い水晶です。
産出される水晶はクリアな物からクローライトなどのインクルージョンのある物、スモーキーカラー等様々あります。
中でもクローライト入りのガネーシュヒマールは標高4000メートル以上の標高の高いところでしか採掘されないため、採掘量が少なく希少なヒマラヤ水晶です。

【ガネーシャとは】
人間の身体に象の頭を持ち、ヒンドゥー教の神の一柱とされています。
特にインドやネパールでは人気のある神として知られています。
日本では観喜天、聖天として本家とは少々違った姿で信仰されてきました。

【ガネーシャの象頭の由来】
ガネーシャ神はシヴァ神と妃パールヴァディー神の間の子供で、本来は人の頭を持っていました。
しかし、些細なことから父シヴァ神の怒りを買い、頭を切り落とされてしまいました。
それを怒り悲しんだ母パールヴァディーの命令により、ゾウの頭を取り付けられ、復
活を果たしたといわれています。
象の頭を持つ理由にはいくつかの神話があるといわれていますが、このお話がもっとも有名な神話とされています。

【ガネーシャの手に持っているもの】
4本の手(腕)を持つガネーシャは、それぞれに様々なものを持っています。
代表的なものとして斧、蓮の花、輪縄、ガネーシャの好物のお菓子モーダカなどを手に持っています。

【効果】
ガネーシャは、除災厄除・財運向上・商売繁盛・学問や芸能の神として知られていま
す。
その愛嬌のある姿からは、ヒンドゥー教徒でなくても温かみや微笑ましさを感じるこ
とができます。

手の平サイズですので袋に入れられお守りや、幸運の置物としてお持ちください♪