銅製ミニサイズダンシングガネーシャ立像 [NAGA-78131]

銅製ミニサイズダンシングガネーシャ立像 [NAGA-78131]

販売価格: 1,280円(税込)

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銅製ミニサイズガネーシャ立像
サイズ:高さ約3.5cm 幅約1.7cm重量約11g

こちらの商品は上の右手に斧、上の左手に縄の輪を持ち、体にはコブラを巻きつけ、さらに足元にもう1匹コブラを従えています。

ガネーシャは、除災厄除・財運向上・商売繁盛・学問や芸能の神として知られています。
その愛嬌のある姿からは、ヒンドゥー教徒でなくても温かみや微笑ましさを感じることができます。

【ガネーシャとは】
人間の身体に象の頭を持ち、ヒンドゥー教の神の一柱とされています。
特にインドやネパールでは人気のある神として知られています。
日本では観喜天、聖天として本家とは少々違った姿で信仰されてきました。
近年ではその愛嬌のある姿から人気を集め、テレビドラマや書籍の主人公としても登場しています。

【ガネーシャの象頭の由来】
ガネーシャ神はシヴァ神と妃パールヴァディー神の間の子供で、本来は人の頭を持っていました。
しかし、些細なことから父シヴァ神の怒りを買い、頭を切り落とされてしまいました。
それを怒り悲しんだ母パールヴァディーの命令により、ゾウの頭を取り付けられ、復活を果たしたといわれています。
象の頭を持つ理由にはいくつかの神話があるといわれていますが、このお話がもっとも有名な神話とされています。

【ガネーシャの折れた牙】
ガネーシャは片方の牙が折れています。
折れた理由はシヴァの投げた斧によって折れたという説や、酔って足元がふらつき頭から転んだ際に折れてしまった説など様々な説があります。
※稀にガネーシャの牙の折れていない像などもございます。

【ガネーシャの手に持っているもの】
ガネーシャは4本の手(腕)を持ち、それぞれに様々なものを持ったものが一般的ですが、他にも4本以上の腕があるガネーシャもあり、たくさんある手に様々なラッキーアイテムを持たせたものもございます。
ガネーシャの持つ代表的なものとして斧、蓮の花、輪縄、モーダカ(お菓子)などがあります。