「神宮御山杉太珠」勾玉◇ [wscise-005]
「神宮御山杉太珠」勾玉◇
[wscise-005]
販売価格: 20,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
サイズ約:高さ3.7cm 横3.0cm 幅1.3cm
(◇桐箱・説明書・証明書付き)
(市場にはほとんど出回りませんので数量限定での販売になります。
売り切れの場合は申し訳ございません)
この度ご縁で一昨年の台風で倒されました一本の伊勢神宮(内宮)の杉の木(御山杉)
樹齢800年が関係者の中で売りに出されまして、知人のお師匠さんがその木を買い取り
今回ブレスレット、丸玉、勾玉として少量ですが販売されましたので
今年の伊勢神宮 式年遷宮に合わせまして、ご縁の感じられました方に
ぜひ身につけていただきまして、日本の一宮を感じていただけることが
できましたら幸せです。
正式名は「神宮御山杉 太珠」
こちらが銘木師の商品説明になります※
【ご挨拶】
なにかすごいな…と感じた時、そこには必ずいらっしゃる
それが日本における神様です
なにかに出逢い、ふと口をついて出たことばや感嘆
わたしたちの心が神様を感じた証です
それこそが日本人であり、神話の時代から続くDNA
動かされた心に従い、なんとなく…ただ、ありがたい
と感じた時、そこには必ず御恵があることを知っています
感謝の心は習わしとなり
習わしは長い歴史の中で祝詞にも似た言葉や文字を生み
日常で何気なく使うことば、行動でさえも、神様への畏敬の念
感謝の想いがあふれています
これが日本の、神様とわたしたちの関係です
とても寛容な八百万の神々が創り御住いになる日本と
その心に触れ、時に敬い時に畏れ、かしこまりも申し願い
今日の営みを恩恵と知り感謝するわたしたち
日本人はそうやって生を紡いできました
御宮に生える木が、ただの木ではなく、神様との御縁と感じることが出来るのも
わたしたちが皆、この地に生を受けた神の子であるからなのでしょう
今回、わたしは様々な御縁を頂き、この大切な日本の心を手にさせて頂きました
そして、この二十年に一度の奇跡とも想える出会いは
日本人すべてのための御縁だと感じています
これから、この御山杉が、様々な御縁をおつなぎしながら
たくさんの方々のもとへと届き、心動かされる何かを感じて頂き
そこに、ほんの少しでも「ありがたい」という言葉が産まれ
神様との御縁を結んで頂けたらこれ以上の喜びはありません
最後にわたしの好きな短歌を2首
ご紹介させて頂き、ご挨拶と代えさせて頂きます
御裳濯や頼みをかくる神風のこころに吹かぬ時のまぞなき
何もののおわすものかは知らねどもかたじけなさに涙あふるる
昔も今も常に、わたしたちをお守り下さっている尊き力への賛歌です。
【神宮杉と御山杉】
伊勢神宮の敷地に育った杉と、その種子から
神宮が特別な管理で生育したものが神宮杉です
内宮に育つこの神宮杉は、もちろん
天照大御神が宿られる依代として祀られ
数百年もの間、この地を守る御神木として
大切に守られ、育てられてきました
もちろん、一般には伐採が許されておらず
20年に一度の式年遷宮の建て替えの際に
日本全国の銘木と共に使用されるのみです
ただ、ごくまれに台風などで倒れたものだけが
御山杉(みやますぎ)と名を変えて市場に姿を現し
数ある御神木や、全国の銘木の中でも
最高級の銘木として取引きされています
とはいえ、自然によるものですから
二十年の間に多くても数本出回るかどうか
それも樹齢数百年の巨木となると、第二次大戦や
昭和三十四年の伊勢湾台風の影響で数も減り
今では手に入れることは非常に困難です
木材を扱う人たちの間でも
「望んで手に入るものではない」ことから
まさしく神の御縁として、特別な存在となっています。
【御山杉との御縁】
「御山杉」を使いたい
自然のものと神仏に携わりながら
様々な銘木を用い、御念珠や装具の御提供をさせて頂く中
その想いは常に心のどこかにありました
ただ、巡り合うことなく時は経ち…一昨年のこと
わたしは、とある銘木で大変な苦労をしていました
それは樹齢千年を超える屋久島の杉
杉の特性から、失敗を繰り返し、試行錯誤の日々
そんな苦労の甲斐あって、次第に仲間が増え
技術は向上して行きました
そんな折、1本の電話
「内宮の御山杉があるが興味はあるか?」
今回の「神宮御山杉太珠」は、そんな「御縁」と
「御神威」の実感と共に始まりました。
【神宮御山杉太珠】
古事記や日本書紀に描かれる、天照大御神の岩戸隠れにおいて
たくさんの神様が御引き出しの策を練りました。そのおひとりに、策を占い
お知恵を出された「布刀玉命/ふとだまのみこと」という神様がいらっしゃいます
儀式のための木を切り出し、神器である八咫鏡の飾りや
天の岩戸の結界を御創りになり、世界に光を取り戻すお力添えをされた
その神様にちなみ、神宮御山杉に「太珠」の御名前をつけさせて頂きました
皆様の未来に光を照らす一助となりますように。
(◇桐箱・説明書・証明書付き)
(市場にはほとんど出回りませんので数量限定での販売になります。
売り切れの場合は申し訳ございません)
この度ご縁で一昨年の台風で倒されました一本の伊勢神宮(内宮)の杉の木(御山杉)
樹齢800年が関係者の中で売りに出されまして、知人のお師匠さんがその木を買い取り
今回ブレスレット、丸玉、勾玉として少量ですが販売されましたので
今年の伊勢神宮 式年遷宮に合わせまして、ご縁の感じられました方に
ぜひ身につけていただきまして、日本の一宮を感じていただけることが
できましたら幸せです。
正式名は「神宮御山杉 太珠」
こちらが銘木師の商品説明になります※
【ご挨拶】
なにかすごいな…と感じた時、そこには必ずいらっしゃる
それが日本における神様です
なにかに出逢い、ふと口をついて出たことばや感嘆
わたしたちの心が神様を感じた証です
それこそが日本人であり、神話の時代から続くDNA
動かされた心に従い、なんとなく…ただ、ありがたい
と感じた時、そこには必ず御恵があることを知っています
感謝の心は習わしとなり
習わしは長い歴史の中で祝詞にも似た言葉や文字を生み
日常で何気なく使うことば、行動でさえも、神様への畏敬の念
感謝の想いがあふれています
これが日本の、神様とわたしたちの関係です
とても寛容な八百万の神々が創り御住いになる日本と
その心に触れ、時に敬い時に畏れ、かしこまりも申し願い
今日の営みを恩恵と知り感謝するわたしたち
日本人はそうやって生を紡いできました
御宮に生える木が、ただの木ではなく、神様との御縁と感じることが出来るのも
わたしたちが皆、この地に生を受けた神の子であるからなのでしょう
今回、わたしは様々な御縁を頂き、この大切な日本の心を手にさせて頂きました
そして、この二十年に一度の奇跡とも想える出会いは
日本人すべてのための御縁だと感じています
これから、この御山杉が、様々な御縁をおつなぎしながら
たくさんの方々のもとへと届き、心動かされる何かを感じて頂き
そこに、ほんの少しでも「ありがたい」という言葉が産まれ
神様との御縁を結んで頂けたらこれ以上の喜びはありません
最後にわたしの好きな短歌を2首
ご紹介させて頂き、ご挨拶と代えさせて頂きます
御裳濯や頼みをかくる神風のこころに吹かぬ時のまぞなき
何もののおわすものかは知らねどもかたじけなさに涙あふるる
昔も今も常に、わたしたちをお守り下さっている尊き力への賛歌です。
【神宮杉と御山杉】
伊勢神宮の敷地に育った杉と、その種子から
神宮が特別な管理で生育したものが神宮杉です
内宮に育つこの神宮杉は、もちろん
天照大御神が宿られる依代として祀られ
数百年もの間、この地を守る御神木として
大切に守られ、育てられてきました
もちろん、一般には伐採が許されておらず
20年に一度の式年遷宮の建て替えの際に
日本全国の銘木と共に使用されるのみです
ただ、ごくまれに台風などで倒れたものだけが
御山杉(みやますぎ)と名を変えて市場に姿を現し
数ある御神木や、全国の銘木の中でも
最高級の銘木として取引きされています
とはいえ、自然によるものですから
二十年の間に多くても数本出回るかどうか
それも樹齢数百年の巨木となると、第二次大戦や
昭和三十四年の伊勢湾台風の影響で数も減り
今では手に入れることは非常に困難です
木材を扱う人たちの間でも
「望んで手に入るものではない」ことから
まさしく神の御縁として、特別な存在となっています。
【御山杉との御縁】
「御山杉」を使いたい
自然のものと神仏に携わりながら
様々な銘木を用い、御念珠や装具の御提供をさせて頂く中
その想いは常に心のどこかにありました
ただ、巡り合うことなく時は経ち…一昨年のこと
わたしは、とある銘木で大変な苦労をしていました
それは樹齢千年を超える屋久島の杉
杉の特性から、失敗を繰り返し、試行錯誤の日々
そんな苦労の甲斐あって、次第に仲間が増え
技術は向上して行きました
そんな折、1本の電話
「内宮の御山杉があるが興味はあるか?」
今回の「神宮御山杉太珠」は、そんな「御縁」と
「御神威」の実感と共に始まりました。
【神宮御山杉太珠】
古事記や日本書紀に描かれる、天照大御神の岩戸隠れにおいて
たくさんの神様が御引き出しの策を練りました。そのおひとりに、策を占い
お知恵を出された「布刀玉命/ふとだまのみこと」という神様がいらっしゃいます
儀式のための木を切り出し、神器である八咫鏡の飾りや
天の岩戸の結界を御創りになり、世界に光を取り戻すお力添えをされた
その神様にちなみ、神宮御山杉に「太珠」の御名前をつけさせて頂きました
皆様の未来に光を照らす一助となりますように。