想念について

鳥かごの夢

こんにちは
少しこわいのですが想念について考えていますと
気づきの夢を見ましたので書かせていただきたいと思います。

突然ある空間に数十人の男女が集められまして
その中でサバイバルのような戦いが行われます。

みんな自分が生き残りたいと、仲間を犠牲にしてまで助かろうとするのですが、
誰かがゴールしサバイバルゲームが終わりますと、また眠っていたかのように、
同じ空間に集められみんな恐怖しますので、次はその空間から出たいと考えるようになります。
私は出てはいけないと直感で感じるのですが、みんなで外界から孤立した
鳥籠のように囲まれている空間を壊し外に出た時に、次は外の世界の軍隊が襲ってくるのです。
(何かの映画のようですね;)

そして壊された鳥籠は怒り、全世界を飲み込もうとするのですが、最初に鳥籠に選ばれた
人達が両手のひらをあげ鳥籠を包むと鳥籠が叫び声をあげながらもとの大きさに戻っていき、
私は鳥籠にいたメンバーに鳥籠の中にみんなで一緒に入るように伝えますと、
鳥籠はもとの大きさに戻り世界は安定し始めていきます。

どういうことかといいますと
鳥籠は実は現実世界の集合された想念の集まったバーチャルのような空間で
その中で誰かが希望の想念を抱きますとそこは明るく天国に変わり
(近くで見ていた人にもその変化が伝わります)鳥籠という悪魔だと思っていた
存在が実は私達を試している、神様だったというお話です。
もちろん現実生活も神様に見守られカタチにするのは自分自身の行いですが
日々こういう試練を与えられています。
どんなところにいましても、逃げるのではなく
まず自分が変わりまして、真我に目覚めることで救われるという感じでしょうか。

想念は私達の生活の雛形のようなもので、そこから発せられる波動が現実の生活を引き寄せ
三業といいますが、今何を心で思い、言葉にし、行動するかで世界はほんとに
良くも悪くも大きく自分が発した想念波動で変化していきますので、今が苦しい方は
とくにこの三業を意識していただきながら、一日一日をクリアーに
大切に過ごしていただけれたらと思います。

そういう意味でもテレビのニュースから与えられる情報は、人の想念に大きな影響を与えますので、
テレビを離れ、自身の魂に帰る瞑想や講和といった霊的な時間を
過ごされることも想念を明るくする一つの方法なのかなと思います。

(余談ですが、三業の行いは4倍になって返ってくると言われています)

お一人お一人が真我へと戻れますように。。